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第8弾!図書館スタッフが選んだおすすめ新着本!

 

好評につき第8弾!
学生の皆さんにぜひ手に取って欲しい新着本を「おすすめ新着本コーナー」に設置しました。
ぜひ利用してください!

<図書館スタッフが選んだおすすめ新着本リスト(全41冊)>

※リストに記載があっても、本棚にない図書は貸出中です。予約は可能ですので、詳しくはカウンターでお尋ねください。

(1~10冊目)

ジャンル タイトル 著者 内容
総記 本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む : 走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚 かまど, みくのしん著 「生まれて一度も読書をしたことがない男が本を読んだら、一体どうなるんだろう」そんな素朴な疑問がきっかけで生まれた「本を読んだことがない32歳が初めて『走れメロス』を読む日」というオモコロ記事。1人の男が人生で初めて本を読む。ただそれだけの記事が爆発的に拡散され、100万人の目に留まる大ヒット記事に……!この本でしか味わえない、不思議な読書体験をぜひお楽しみください!
哲学 世界の適切な保存 永井玲衣著 見ることは、わたしを当事者にする。共に生きるひとにする。世界をもっと「よく」見ること。その中に入り込んで、てのひらいっぱいに受け取ること―この世界と向き合うための哲学エッセイ。
仲野教授のこの座右の銘が効きまっせ! 仲野徹著 仕事・人生・学問に生かせる大きな教養。「若い時の苦労は買ってでもせよ」「山よりでっかいシシは出ん」「沈黙は金」「生きてるだけで丸もうけ」…これが仲野教授にかかると?目からウロコの「座右の銘」解説30本。
歴史 戦争という魔性 : 歴史が暗転するとき 保阪正康著 あの敗戦から80年へ―、いまを“新しい戦前”にしないために、胸に刻むべき戦争の真実とは?日本近現代史研究の第一人者が、歴史の“闇”に光をあて、生の証言と埋もれた資料から抉り出す!
社会科学 ヘルシンキ生活の練習はつづく 朴沙羅著 これが、ガチの多様性――。「1日8時間労働だったら、3時間ちょっと、ぼんやりしてください」ふたりの子どもと北欧へ渡った社会学者による、現地レポート。
半径5メートルのフェイク論「これ、全部フェイクです」 岡田憲治著 青少年の刑法犯罪は増加の一途、生活保護費の不正受給が蔓延し財政が逼迫、競争社会の勝敗は「自己責任」、不登校の主原因は子ども本人と親の育て方、戦争の反対語は「平和」―「これ、全部フェイクです」スマホ、雑談に潜み、対話を阻む「もっともらしい」嘘を見抜く。
会社四季報公式ガイドブック 改訂版 会社四季報編集部編 成長株を見つける、お得な株主優待を見つける、米国版「お宝銘柄」を発見する…。編集部直伝!いちばんよくわかる『会社四季報』の使い方。唯一の公式本がより読みやすくよりわかりやすく全面刷新!
歪んだ幸せを求める人たち 宮口幸治著 「おばあちゃんを悲しませたくないので殺そうと思いました」。非行少年の中には、時にとてつもない歪んだ考え方に基づいて行動してしまう者がいる。しかし、そうした少年でも「幸せになりたい」という思いは共通している。問題はその「幸せ」を求める方法が極めて歪んでいることであり、それは非行少年に限らないのだ。彼らの戦慄のロジック、そしてその歪みから脱却する方法を、豊富な臨床例と共に詳述する。
おうち避難のためのマンガ防災図鑑 草野かおる著 “停電時の便利アイテム”“100均グッズで防災”“断水時のトイレ仕様”“感染予防と衛生対策”“日常備蓄を非常食に”―自宅で避難する時代、コスパを意識したおサイフにやさしい防災対策で万全に!
日本現代怪異事典 [正] 朝里樹著 戦後から二〇〇〇年前後にネット上に登場する怪異まで日本を舞台に語られた一千種類以上の怪異を紹介!類似怪異・出没場所・使用凶器・都道府県別など、充実の索引付き。こっくりさん、カシマさん、口裂け女、トイレの花子さん、ベートーベンの怪、ひきこさん…など。

(11~20冊目)

ジャンル タイトル 著者 内容
自然科学 世界のかけら図鑑 古河郁著 世界はどうやって作られているのか。学問の根底には、誰もがもつ素朴な疑問があり、切実な探求の物語がありました。そんな美しい物語のかけらを拾い集めて、箱に並べたのがこの本です。
動物のひみつ : ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 : 争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う アシュリー・ウォード著/夏目大訳 ウォール・ストリート・ジャーナル、ガーディアン、サンデー・タイムズ、各紙絶賛!ネズミは水に濡れた仲間を助けるために出かけるし、シロアリは女王のためには自爆をいとわない。カケスは雛を育てるために集団で保育園を運営し、ゾウは亡くなった家族の死を悼む。あまりよくない面でいえば、バッタは危機的な飢餓状況になると仲間に襲いかかり、動物園の器具を壊したゴリラは怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと示す…といったように、どこか私たちの姿を見ているようだ。アフリカから南極まで世界中を旅する著者が、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、彼らの知られざる行動の数々を紹介。動物や人物たちへの固定観念を打ち破る知的発見の一冊!
標本画家、虫を描く : 小さなからだの大宇宙 川島逸郎著 師匠はいない。相棒は顕微鏡と製図用ペン。描くのは体長数ミリの昆虫たち。点と線、ペン先でとらえる生命の形。来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた。孤高の標本画家・川島逸郎が自らの半生と仕事を語る。収録標本画100点。
ビジュアル・シンカーの脳 : 「絵」で考える人々の世界 テンプル・グランディン著/中尾ゆかり訳 写真のように精緻な記憶、細部まで正確に再現するシミュレーション、視覚イメージを駆使した推測―特異な能力をもつ視覚思考者の脳はどのようにはたらくのか。言語思考者とどのように違うのか。多様な思考タイプが協力しあうことの大切さとは?自身も視覚思考者の著者が多くの実例や最新研究をもとに、ものづくり、ビジネス、教育に革新をもたらす新たな才能の世界を示す。
あらゆることは今起こる (シリーズケアをひらく) 柴崎友香著 私の体の中には複数の時間が流れている。ADHDの診断を通じて小説家が自分の内側で一体何が起こっているかを考えた。
技術・工学 The original : 時代を超えるプロダクトデザインの系譜 深澤直人, 土田貴宏, 田代かおる著/21_21 Design Sight編 21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)で2023年3月から6月まで開催され、大きな反響を呼んだ企画展「The Original」を書籍として再編集。「オリジナル=独創性」をテーマに選定した、19世紀から現在までのプロダクト約150点を解説と合わせて収録しています。その魅力を現代の視点で伝えるとともに、家具をはじめ照明器具、食器、玩具など多様な日用品を時系列に沿って紹介。時代背景への理解が深まり、プロダクトデザインの歴史を知ることもできます。
食品・料理 ショートケーキは背中から 平野紗季子著 やっぱり虚無にはごはんが効く。『生まれた時からアルデンテ』から10年。人より必死に食べ続けて20年。きっと私は世界を理解したい。そのための手段が、食べものだったのだ。
禁断のレシピ 枝元なほみ, 多賀正子著 もうガマンできない! 魅惑の106,020kcal!1kgの塊肉を揚げるフライドビーフ(6,150kcal)、味つきご飯をおかずに白いご飯を食べる黒白チャーハン(1,880kcal)、ピーナツバター1本使いきりクッキー(7,920kcal)…。エダモンこと枝元なほみさんとMakoこと多賀正子さん、人気・実力を兼ね備えた2人の料理研究家が、食欲全開で挑む美味ワールド。「ええ! ?」と思いながらも一口食べると、もはや引き返せない極上のおいしさが待っています。名言続出で爆笑の禁断対談、2人の秘密の冷蔵庫、驚愕のコストコ買い出しもお見逃しなく!
レシピ以前の料理の心得 : 日々の料理をもっとおいしく 上田淳子著 ビギナーはもちろん、「そこそこ」できる人にこそ読んでほしい!いつものごはんが「とびきり」おいしくなる、料理研究家界きっての理論派・上田淳子の極意がここに。
産業 アートディレクターの流儀 : 考え方・つくり方のデザインストーリー MdN書籍編集部編 デザイン業界を牽引する20名のクリエイター。そのストーリーで心得る一流の仕事。オリエンテーションで得ている大切なこと。課題解決のためのリサーチとメソッド。それぞれのデザインメイキング。創意・独創力のための日常のインプット。

(21~30冊目)

ジャンル タイトル 著者 内容
芸術 パンデミックとアート : 2020-2023 椹木野衣著 世界を一変させ、あれほどわたしたちを不安と恐怖、混乱に陥れたコロナ・パンデミック。
刻々と伝えられる感染拡大情報、政府や自治体から次々と発されるアラートや指針に右往左往した日々。マスクをめぐる混乱、無観客で開催されたオリンピック、繰り返す感染拡大の波──。20世紀初頭に起きた人類史上桁違いの災厄「スペイン風邪」を忘却していたことに思いを馳せ、不可逆的に変容してゆく「日常」を見つめつつ書き継がれた美術批評家椹木野衣によるコロナ週報。コロナ・パンデミックの恐慌が世界を襲った2020年3月から4年に渡る連載時評を書籍化。「忘却」に抗い、遠からずまた訪れる「反復」に備えるために──。
美術は教育 西尾美也編著/西尾美也, 櫻井莉菜著 アートプロジェクトは 万人に開かれた教育(共育)である!
社会にアートを実装する28名へのインタビューを収録。
西村ツチカ画集 西村ツチカ [画] 漫画家、イラストレーターとして活躍する西村ツチカにとって、初の画集です。イラストレーションとして仕事に使われた作品はもちろん、これまでに描きためたオリジナル作品も多数収録、掲載作品数は100点以上にのぼります。後半のページでは漫画作品「WHEN I’M 60」「ぼくはニセゾンビーズ」「装苑」「ガールフレンド」「ロスト・イン・タワレコ」「2014年ゴールデンウィークムーミン展松屋銀座」の計6作品を収録しました。
そそそそ たなかひかる作 この絵本をかんたんに説明すると、そそそそってなって、にゅーんってなるおはなしです。たなかひかるの頭が良くならない絵本。
デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ (Enjoy design) NASU Co.,Ltd.著 デザイン会社の現場から学ぶデザイナーの「思考法」と「仕事力」。デザイン現場のあるあるシーン3年間を疑似体験!?
迷走写真館へようこそ : 写真を見るとはどんなこと? 大竹昭子著 36名の写真作品が飾られた「迷走写真館」。1点1点に目を凝らせば、どんな想像が湧いてくるでしょう?見ることの可能性とともに、写真の根源が光りだす、かつてない写真エッセイ。ドアノー、森山大道、植田正治、深瀬昌久ほか。
ひとりみんぱく 松岡宏大著 「ひとりみんぱく」とはなにか?世界の文物であふれてしまった、旅行ライター・カメラマンの松岡宏大氏の部屋だ。みんぱく=国立民族学博物館、すなわち「ひとりみんぱく!」旅と物——わが家の民博にようこそ!
私たちは何者?ボーダレス・ドールズ 渋谷区立松濤美術館編著 ここで「私(人形)たちは何者?」という問題に立ち戻ろう。日本の人形は、さまざまな人間の「身代わり」、つまり「私(人間)たち」そのものの写し鏡なのである。だからこそ各時代と地域の人間の感情を写すさまざまな形の人間が生まれ、多様な分野にも派生することが可能であったように思える。
文学 月のうた 左右社編集部編 どこから開いても〈月〉がみつかる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。夜をみあげれば、ほそい月、まるい月、あかるい月、みえない月、おおきな月、とおい月、つめたい月、もえる月……うつろう月のもとに100人の歌人がうたった、わたしだけの月のうた。巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。
恋と誤解された夕焼け 最果タヒ著 好きだと思う瞬間、流れ星になる。人間のあらゆる感情は美しい言葉となる。詩の沃野の最尖端を疾走し続ける43篇。

(31~40冊目)

ジャンル タイトル 著者 内容
文学 クスノキの女神 東野圭吾著 不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々が織りなす物語。
アルプス席の母 早見和真著 デビュー作『ひゃくはち』以来となる著者渾身の、まったく新しい高校野球小説!母親たちの熱闘甲子園!
方舟を燃やす 角田光代著 1967年生まれの飛馬が育った時代は、みんなノストラダムスの大予言を信じてUFOを待ち、コックリさんに夢中になった昭和のオカルトブーム真っ最中だった。戦後すぐ生まれの不三子は文化的な生活を知らずに育ち、マクロビオティックの食事で子育てをしたのに、娘や息子とうまくいっていない。高度経済成長期の日本に育ち、昭和平成を生きたふたりがコロナ禍の子ども食堂で出会った時、そこに生まれたものは何だったのか―。予測不能な世界を生きる私たちに切実な問いを投げかける角田光代の新たな代表作!
了巷説百物語 京極夏彦著 下総国に暮らす狐狩りの名人・稲荷藤兵衛には、裏の渡世がある。すべての嘘を見破り旧悪醜聞を暴き出すことから“洞観屋”と呼ばれていた。ある日、藤兵衛に依頼が持ち込まれる。老中首座・水野忠邦による大改革を妨害する者どもを炙り出してくれというのだ。敵は、妖物を操り衆生を惑わし、人心を恣にする者たち―。依頼を引き受け江戸に出た藤兵衛は、化け物遣い一味と遭遇する。やがて武蔵晴明神社の陰陽師・中禪寺洲齋と出会い、とある商家の憑き物落としに立ち会うこととなるが―。化け物遣い、最大にして最後の大仕事が幕を開ける!
難問の多い料理店 結城真一郎著 ビーバーイーツ配達員として日銭を稼ぐ大学生の僕は、注文を受けて向かった怪しげなレストランで、オーナーシェフと出会う。彼は虚空のような暗い瞳で、「お願いがあるんだけど。報酬は1万円」と、嘘みたいな儲け話を提案し、あろうことか僕はそれに乗ってしまった。そして気づいた。どうやらこの店は「ある手法」で探偵業も担っているらしいと。空室に届き続ける置き配、火災現場に突入した謎の人物、なぜか指のない轢死体…。オーナーはどんな難問も華麗に解いてしまう。そして、配達員にこう伝えるのだ。―「もし口外したら、命はない」。
いのちの車窓から 2 星野源著 笑顔の裏で抱えていた虚無感、コロナ禍下での生活、進化する音楽制作、大切な人との別れ、出会いと未来、新しい暮らしについて―。約7年半にわたる星野源の日々、そしてその時々の「心の感触」を真っ直ぐに綴ったエッセイ27篇。
ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。 最果タヒ著 「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」という言葉に近いのだ―。舞台の上のきみを見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイ集!ファンレター、オペラグラス、客席降り…稀代の詩人が「宝塚」への情熱を綴る、全20篇。
納税、のち、ヘラクレスメス : のべつ考える日々 品田遊[著] ダ・ヴィンチ・恐山こと作家・品田遊による1500字×2000日超・脳内記録!!!日記エッセイスト・古賀及子との特別対談収録!
私の身体を生きる 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人が自らの「身体」と向き合い、ときに激しく、ときにユーモラスに、かつてない真摯さで言葉をつむぐ。衝撃と共感が広がる、「身体」をめぐるリレー・エッセイ。
元気じゃないけど、悪くない 青山ゆみこ著 50歳の急カーブ、愛猫との別れ、不安障害、めまい、酒や家族との関係…わけのわからない不調のどん底から、リハビリが始まった―。「わたしの心と身体」の変化をめぐる物語のようなノンフィクションであり、ケアの実践書。

(41冊目)

ジャンル タイトル 著者 内容
文学 隣の国の人々と出会う : 韓国語と日本語のあいだ (あいだで考える) 斎藤真理子著 韓国語=朝鮮語との出会い、ハングルに宿る思想と歴史、語る声の深さ、詩の役割、戦争と現代史、在日コリアンのこと―。2つの言葉のあいだは常に揺れ、声にあふれている。10代以上、すべての人に。
   
 
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