好評につき第4弾!
学生の皆さんにぜひ手に取って欲しい新着本を「おすすめ新着本コーナー」に設置しました。
今回は、小説を中心に、”読書の秋”にピッタリの本をたくさん取り揃えました。
ぜひ、秋の夜長を楽しむための本を見つけてください!
<図書館スタッフが選んだおすすめ新着本リスト(全41冊)>
※リストに記載があっても、本棚にない図書は貸出中です。予約は可能ですので、詳しくはカウンターでお尋ねください。
(1~10冊目)
ジャンル | タイトル | 著者 | 内容 |
---|---|---|---|
総記 | 奇跡のフォント : 教科書が読めない子どもを知って–UDデジタル教科書体開発物語 | 高田裕美著 | 足掛け8年。教育現場で大活躍しているフォントを作った書体デザイナーの情熱の物語!! |
書籍修繕という仕事 : 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる | ジェヨン著/牧野美加訳 | アメリカの大学院で書籍修繕の魅力に目覚めた女性は、ソウルに帰って書籍修繕店を開いた。お客さんはごく普通の人たち。職人として数多くの依頼に向き合ってきた思いを綴ったノンフィクション。 | |
歴史 | がんばらなかった逆偉人伝 : 読むとなんだかラクになる 日本史編 | ミューズワークイラスト/主婦の友社編 | がんばって歴史に名を残した人の業績をたたえるのが偉人伝。でも、がんばらなかったことで有名な歴史人物も。そんな日本史人物の所業を集めた「逆偉人伝」です。「こんな生き方もあり」「立派じゃなくてもいい」と、読むとなんだかラクになる新しい日本史人物伝。 |
福祉 | ぼけと利他 | 伊藤亜紗, 村瀬孝生著 | ぼけは、病ではない。自分と社会を開くトリガーである―ここを出発点に始まった、美学者と「宅老所よりあい」代表の往復書簡。その到着点は…?二人の「タマシイのマジ」が響き合った、圧巻の36通。 |
異彩を、放て。 : 「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える | 松田文登, 松田崇弥著 | 知的障害がある人の作品に対し正当な芸術価値を対価で還元。誰も成し得なかったビジネスで僕らが信じていること―「ふつうじゃない」それはきっと可能性だ。双子の起業家が語るスタートアップの軌跡。 | |
動物 | 水族館飼育員のキッカイな日常 | なんかの菌著 | 文系人間がなぜか水族館飼育員に!?非日常のような日常が幕を開ける!生きものと飼育員が織りなすエキセントリックワールド!水族館に行かずにはいられない! |
建築 | 巨匠たちの住宅 : 20世紀住空間の冒険 | 淵上正幸著 | 20世紀を生きた巨匠たちが、住宅建築に込めた創造性のすべて。建築設計は住宅に始まって住宅に終わる。実際に訪ね歩いて、書き綴られた貴重な名建築探訪。 |
衣服 | ビームスの服 : ショーグンが敬愛するモノ・コト・ヒトRespects (I am BEAMS) | 和田健二郎著 | お洒落の猛者3000人が日々投稿する「BEAMS」スタイリングSNAPで10シーズン売上No.1。服ショーグン”こと和田健二郎氏が世界中から選りすぐった、モノ・コト・ヒトをめぐる逸話集。 |
商業・商店 | いいお店のつくり方 : 保存版 | - | 銭湯、フランス料理店、書店、雑貨店、コーヒーショップ、レコード店など、17店の開業秘話とコロナ禍を経ての商いの話。さまざま店主と共に考える”いい”お店とは? |
芸術 | 原田マハ、アートの達人に会いにいく | 原田マハ著 | 谷川俊太郎、竹宮惠子、安藤忠雄、山田洋次――アート小説の名手が、作家になる以前からいつか会いたいと思っていた先達たちに直撃。33人の先達とアート小説の名手との宝物のような対話集。 |
(11~20冊目)
ジャンル | タイトル | 著者 | 内容 |
---|---|---|---|
芸術 | 西洋美術は「彫刻」抜きには語れない : 教養としての彫刻の見方 | 堀越啓著 | 世界のアートシーンで彫刻・立体アートの知識は必要不可欠。ギリシャ彫刻、ミケランジェロからロダン、イサム・ノグチ、草間彌生まで。ロダンの正規エージェント代表によるこれまでなかった彫刻の新しい見方。 |
Slash with a knife : 新装版 | 奈良美智著 | 国内外で活躍する美術家・奈良美智が1998年の春、ロサンゼルス滞在中に描いた膨大な絵と言葉。当時のインスピレーションと、自由を求める孤独な魂が宿ったドローイングブックを今、再び。 | |
江戸絵画お絵かき教室 | 府中市美術館編・著 | 府中市美術館公式図録。若冲から応挙、蘆雪、国芳、家光まで!江戸時代に学ぶ、自由で楽しいお絵かき指南書。 | |
フキダシ論 : マンガの声と身体 | 細馬宏通著 | 平面に一色で、主に単線で描かれるマンガ。時に登場人物の顔は簡略化され、時にコマに発話者が描かれず、時に発されていない言葉までも描かれる…。わたしたちはいかにしてマンガのなかの出来事に注意を向け、物語を読みとっているのか。わたしたちがマンガの世界観に入り込めるカラクリに迫る、新しい見方を提示するマンガ論。 | |
少女マンガはどこからきたの? : 「少女マンガを語る会」全記録 | 水野英子 [ほか著]/ヤマダトモコ [ほか] 編 | 少女マンガというジャンルはいかに開拓されてきたのか。少女マンガ界の先駆者たちに、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者も加え、50‐60年代の少女マンガを語り尽くす。 | |
ねこの5ふんご | ハラミチヨ著 | 5分でかわる気まぐれな猫をとことん愛でる絵本。猫がきままに暮らすおうち。それぞれの家では、毎日どんなことがおきている? | |
ひみつストレンジャー | 草野マサムネ詞/junaida絵 | スピッツ17thアルバム『ひみつスタジオ』13曲全歌詞から浮かび上がる13編の絵物語。 | |
パンどろぼうvsにせパンどろぼう | 柴田ケイコ作 | パンどろぼう、それはせかいじゅうのおいしいパンをさがしもとめる、おおどろぼう。パンやのおじさんにさとされて、りっぱなパンしょくにんになりました。ところが、せかいいちおいしいもりのパンやに、またしてもじけんのよかんが…? | |
パンどろぼうとほっかほっカー | 柴田ケイコ作 | ヤギのおばあさんの頼みで、パンを届けにでかけたパンどろぼう。なかなかたどりつかずうなだれる横を、一台の車がとおりすぎますが―――。ほかほかのパンとほかほかの思いをのせて、「ほっかほっカー」が走りだす! | |
マイクロモザイクの世界 | 岩田依子著 | マイクロモザイクの専門書。 18世紀後半から19世紀のイタリアで、ほんの100年の間に誕生し衰退した、手のひらに収まる超技巧ガラスアート。作品誕生の歴史的背景、有名職人、技法説明や制作年代の鑑別方法など マイクロモザイクの知識が豊富に詰まった究極の一冊。 |
(21~30冊目)
ジャンル | タイトル | 著者 | 内容 |
---|---|---|---|
芸術 | ていねいに美しく暮らす北欧デザイン | 織田憲嗣 [ほか] 執筆 | 世界に類を見ない、北欧コレクションから選りすぐりの名作デザインを一堂に紹介。北欧の「暮らし」「デザイン」「社会」の関係から、私たちの未来へつながる暮らし方のヒントを探ります。 |
ぼくはあと何回、満月を見るだろう | 坂本龍一著 | 世界的音楽家、最後の言葉。 | |
プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン : 実績・省察・評価・総括 | カラー編 | 西暦2021年、満を持して公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、コロナ禍のもとで2度の延期や上映制限を余儀なくされたにも関わらず、大ヒットを記録。このプロジェクトは、いかにして完成に導かれたのか? | |
スポーツ・レクリエーション | 奇跡のバックホーム | 横田慎太郎 [著] | 「横田、野球の神様って、本当にいるんだな。」絶望に立ち向かう姿に誰もが涙した、感動の実話。 |
これで死ぬ : アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集 | 羽根田治著 | 絶対に死にたくない。大切な人を危険な目に遭わせたくない。本書はそんな人に役に立つ、アウトドアでの安全を学ぶための危険の事例集です。 | |
週末の縄文人 | 週末縄文人 | ビジネススーツを身にまとい、石斧を作り、土器で煮炊きし、竪穴住居で過ごす……。サラリーマン2人組が、現代の道具を一切使わず、「週末限定の縄文時代」を生き抜く過程を描くサバイバル・エッセイ。 | |
文学 | あなたが誰かを殺した | 東野圭吾著 | 閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。残された人々は真相を知るために「検証会」に集う。 |
人間たちの話 | 柞刈湯葉著 | SFマガジンに掲載された「宇宙ラーメン重油味」「たのしい超監視社会」をはじめとした、SF界若手最注目の奇才による六篇を収録したSF短篇集。 | |
青瓜不動 : 三島屋変調百物語九之続 | 宮部みゆき著 | 行く当てのない女達のため土から生まれた不動明王。悲劇に見舞われた少女の執念が生んだ家族を守る人形。描きたいものを自在に描ける不思議な筆。そして、人ならざる者たちの里で育った者が語る物語。恐ろしくも暖かい百物語に心を動かされ、富次郎は決意を固める──。 | |
四畳半タイムマシンブルース | 森見登美彦著/上田誠原案 | クーラーのリモコンが壊れて絶望していた「私」の目の前にタイムマシンが現れた。後輩たちと涼しさを取り戻す計画を立て、悪友どもを昨日へ送り出したところでふと気づく。過去を改変したら、この世界は消滅してしまうのでは…!?そして「私」のひそかな恋の行方は。 |
(31~40冊目)
ジャンル | タイトル | 著者 | 内容 |
---|---|---|---|
文学 | あなたのご希望の条件は | 瀧羽麻子著 | 私のキャリア、停滞ぎみ……?心のモヤモヤをスッキリと!悩めるすべての社会人に贈る、一歩を踏み出す応援小説。 |
#殺人事件の起きないミステリー : 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ | 岡崎琢磨[ほか]著 | 人が死ななくても、ミステリーってこんなに面白い!『このミス』大賞の人気シリーズの中から、著者が自ら選んだ“人の死なないミステリー”のみを収録!怖がりさんでも楽しめる、とっておきのミステリー5篇。 | |
深く、しっかり息をして : 川上未映子エッセイ集 | 川上未映子著 | 川上未映子、12年間の軌跡。雑誌Hanakoの連載エッセイ「りぼんにお願い」が書籍化!メイクやファッションの悩みから、季節の移り変わり、社会の中での女性の変化について、ときにユーモラスに、ときに勇敢に、ときに暖かく、読者へと語りかけるように書かれたエッセイには、小説作品とはまた違った、著者自身の思いや12年間の変化が綴られています。 | |
桃を煮るひと | くどうれいん著 | 衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 | |
編めば編むほどわたしはわたしになっていった | 三國万里子著 | 「書く」ことは「編む」ことと似ている―。学校になじめなかった自分と父との関係、人生の道標となった叔父のこと、アルバイト先で出会った夫との恋……。読者それぞれの「あの頃」がよみがえる。人気ニットデザイナーの三國さん初めてのエッセイ集。 | |
ブルーハワイ | 燃え殻著 | 「週刊新潮はこの連載から読む」という中毒者、増殖中。待望の大人気エッセイ集。ギスギスした日常の息苦しさを解きほぐす一服の清涼剤。 | |
日本エッセイ小史 : 人はなぜエッセイを書くのか | 酒井順子著 | エッセイと随筆とコラム、どう違う?意外と誰も答えられない、エッセイの正体。時代を彩った160余作品をひもときながらエッセイストがエッセイについて縦横無尽に語り尽くす! | |
アクロイド殺し | アガサ・クリスティー著/羽田詩津子訳 | 深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開見せる。 | |
ゴルフ場殺人事件 | アガサ・クリスティー著/田村義進訳 | 南米の富豪ルノーが滞在中のフランスで無惨に刺殺された。事件発生前にルノーからの手紙を受け取っていながら悲劇を防げなかったポアロは、プライドをかけて真相解明に挑む。一方パリ警視庁からは名刑事ジローが乗り込んできた。たがいを意識し推理の火花を散らす二人だったが、事態は意外な方向に…。 | |
スタイルズ荘の怪事件 | アガサ・クリスティー著/矢沢聖子訳 | 旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは、到着早早事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。難事件調査に乗り出したのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命して間もない、エルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作が新訳で登場。 |
(41冊目)
ジャンル | タイトル | 著者 | 内容 |
---|---|---|---|
文学 | 清少納言を求めて、フィンランドから京都へ | ミア・カンキマキ著/末延弘子訳 | セイ、あなたと私は驚くほど似ている。遠い平安朝に生きた憧れの女性「セイ」を追いかけて、ヘルシンキから京都、ロンドン、プーケットを旅する長編エッセイ。新しい人生へと旅立つ期待と不安を、鮮烈に描いたデビュー作! |
最近の記事
- 2024年12月9日
- ニュース
- 【卒業生・一般(学外)利用の皆さんへ】年末年始および通学部試験期間中の利用について
- 2024年12月4日
- ニュース
- 12/17(火) 学術機関リポジトリの一時停止について
- 2024年12月2日
- ニュース
- 冬休み長期貸出のお知らせ