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教職員 利用案内
教職員のための利用サービスを紹介します。※教員の方は『教員利用活用マニュアルPDF』も併せてご覧ください。
※当センターからのすべての送付物(郵便・宅配物)の宛先は日本国内に限定しています。海外への発送は原則として行っておりません。
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開館情報
開館時間
平日 土曜日 日曜・祝日・短縮開館期間 開館時間 9:00-20:00 10:00-19:00 10:00-18:00 受付終了時間 19:40 18:40 17:40 休館日
・祝日(スクリーング開講日は開館)・年末年始
・月末館内整備日(およそ月末が土・日・祝日の場合はその前日)
・入学試験実施日とその前日など、大学が定めた日
・長期休暇中の一定期間
※最新の開館スケジュールは、開館カレンダーをご覧ください。
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入館する・退館する
入館
教職員証を入館ゲートにかざし、バーコードを読み取らせて入館してください。教職員証を忘れた場合、カウンターへ申し出てください。
退館
退館ゲートから退館してください。貸出手続きを済ませていない資料を持ち出そうとするとアラームが鳴ります。その際はスタッフが確認しますのでご協力ください。
利用マナーをお守りください
・資料、備品は大切に扱ってください。紛失、汚損、破損の場合、弁償を求めます。
・閲覧した資料は元の場所に戻してください。返す場所がわからなくなった場合は館内設置のブックトラックに置いてください。
・貸出図書や教職員証のまた貸しは厳禁です。
・館内の電源を携帯電話の充電など、私用で使うことはできません。
・館内では他の利用者に配慮し、私語は謹んでください。
・館内閲覧席でのカッター・のり・ハサミの使用は禁止しています。
・館内の写真撮影・録画・図書資料の撮影は禁止です。
・館内は飲食禁止です。また、飲食物や傘を持ち込まないでください。
・館内で携帯電話・スマートフォンの通話は禁止します。必ず電源を切るか、マナーモードに設定してください。
・盗難防止のため、持ち物、特に貴重品は必ず携帯してください。以上の利用マナーを守っていただけない場合は、退出を求め、以後の利用をお断りします。
図書を利用する-
書架にある図書・雑誌は自由に閲覧できます。資料の所蔵についてはOPAC(蔵書検索)で検索してください。
※書庫、集密書庫、閉架資料室にある図書はカウンターに申し出てください。
※貴重資料室にある図書は即日の閲覧ができない場合があります。借りたい図書を教職員証とともにカウンターに持参してください。
利用対象 貸出冊数 貸出期間 専任教員 50冊 6ヶ月 非常勤教員 10冊 1ヶ月間 専任職員 10冊 1ヶ月間 非常勤職員 5冊 2週間 ※「参考図書」や「奈良本辰也氏寄贈資料」(奈良本辰也記念文庫)は禁帯出図書となっています。基本的に館外貸出不可ですが、講義等で特別に必要な場合は、資料の状態に応じて特別貸出を行う場合があります。
貸出中図書の返却期限を一度延長することができます。延長したい図書と教職員証をカウンターに持参してください。
対象資料 貸出中図書(延滞していないこと、他の利用者から予約が入っていないこと) 延長期間 専任教員:手続きした日から6ヶ月間
非常勤教員・専任職員:手続きした日から1ヶ月間
非常勤職員:手続きした日から2週間注意事項 ・電話受付不可
・延長は1回のみカウンターに図書を持参してください。
休館中・時間外は、センター入口の返却ボックスに投函してください。
※返却ボックスに入らない大型図書は、必ず開館中にカウンターで返却してください。
<注意事項>
・返却期限は厳守してください。返却が遅れた場合、遅れた日数分図書を貸出できない「ペナルティ」を科します。
・延滞者にはメール、電話、FAX、郵送で督促します。
・延滞図書の返却が完了するまで、全てのサービスは利用できません。
・窓口以外の返却(返却ボックス・郵送返却)の場合は、返却処理が翌日以降となる場合があります。
・来館による返却が困難な場合は郵送返却も可能です。詳細はQ&A「郵送で図書の返却はできますか?」をご覧ください。
雑誌・新聞を利用する雑誌を利用する
館内で閲覧できます。所蔵されている雑誌は、OPAC(蔵書検索)で検索可能です。
基本的に館外貸出不可ですが、講義等で特別に必要な場合は、資料の状態に応じて特別貸出を行う場合があります。
■ 最新号・本学紀要
雑誌架にあります。芸術、デザインなどの美術系雑誌を中心に各分野を取り揃えています
※他大学・美術館・博物館などの紀要、年報、報告書は学術雑誌室にあります。
■ バックナンバー
雑誌架・学術雑誌室・集密書庫にあります。
※所蔵場所・巻号については、OPAC(蔵書検索)で確認してください。
※集密書庫資料は、スタッフによる出納が必要です。曜日・時間帯によっては出納できない場合があります。ご了承ください。新聞を利用する
所蔵されている新聞は以下の通りです。館内で閲覧ができますが、貸出はできません。業務上で必要の場合は、ご相談ください。
新聞名 所蔵期間・場所 朝日新聞 原紙:過去1週間分は新聞ラックに、過去2ヵ月分は新聞架に保管
全文データベース(朝日新聞クロスサーチ):1979年(明治12)の創刊号~当日朝刊まで読売新聞 原紙:過去1週間分は新聞ラックに、過去2ヵ月分は新聞架に保管
DVD-ROM:1874年(明治7)の創刊号~昭和期(1970年12月31日まで)京都新聞
日本経済新聞
毎日新聞原紙:過去1週間分は新聞ラックに、過去2ヵ月分は新聞架に保管 The Japan Times / The New York Times weekend edition 原紙:過去3ヵ月分は新聞ラックに、過去1年分は新聞架に保管 メディア資料を使うDVD、ビデオ(VHS)などのメディア資料を、館内で視聴できます。ただし、館外貸出・持込資料の視聴はできません。
※メディア資料は当日の授業においてその一部を参照する場合に限り、特別利用の相談にあずかっています。上映や、学外への帯出はお断りしています。種別 手続き 利用方法 DVD / Blu-ray 利用したい資料1点と
教職員証をカウンターへ持参映像ブースで利用 ビデオ(VHS) CD CDプレイヤーを閲覧席で利用 CD/DVD-ROM 教職員証を持参し、カウンターで申請 専用PCで利用 ※印刷可
複写(コピー)する所蔵資料をコピーする
コイン式のコピー機をセルフサービスで利用できます。設定、複写作業は自身で行ってください。
※著作権法の範囲までしかコピーできません。
※館内のコピー機での持込資料の複写はできません。また、領収書・レシートの発行はいたしません。
モノクロ…1枚10円/カラー…1枚50円
本学にない資料を利用する(相互利用サービス)本学が所蔵していない資料に対し、
1.文献複写の取り寄せ / 2.資料の借用 / 3.他大学図書館の利用
のうちそれぞれの方法で利用できます。利用を申し込む前に
相互利用サービスは、各図書館間の相互協力に基づき行われています。
各サービスを申し込む前に利用案内をよく読み、ルールを厳守してください。対象資料 本学に所蔵がない、他大学図書館、研究機関所蔵の資料(国内のみ) 申込方法 ・カウンター
・マイライブラリ注意事項 ・資料名、論文タイトルやページ数、掲載雑誌名、巻号など申し込みに必要とされる事項が不明確な場合は、レファレンスサービスを事前に利用してください。
・申し込み1件につき1資料(論文)とします。複数の文献の複写や資料の貸借、他大学資料の閲覧を希望する場合は、それぞれ希望する件数分に分けて申し込みしてください。
・相手館の事情、資料の状態により必ずしも複写、借用、閲覧ができるとは限りません。
・各サービスにかかる費用(複写代、郵送料、手数料等)は申込者負担となります。1.文献複写の取寄せ
論文、雑誌記事の複写を取寄せることができます。
料金 複写料・送料・手数料は申込者負担
複写料:白黒30円~/枚、カラー100~200円/枚必要日数 10日程度 注意事項 著作権法の範囲内 2.資料の借用
センターが所蔵していない資料を、他大学から取寄せ、館内で閲覧することができます。
料金 送料・手数料などは申込者負担(およそ1,600円~) 必要日数 7日程度 借用期間 2~4週間(依頼先によって異なる) 注意事項 館外貸出不可(当センター内での閲覧に限る)
資料によっては複写不可の場合あり
※図書以外(雑誌、視聴覚資料)借用は不可3.他大学図書館の利用
センターが所蔵していない資料を、所蔵している他大学図書館等で閲覧することができます。
利用条件 本学が所蔵していない資料の閲覧のみ
当センター発行の紹介状が必要受取方法 来館のみ 必要日数 7~10日程度※土日祝、閉館日を除く
※機関や資料(貴重資料等)によっては、上記よりも日数がかかる場合や、利用不可となる場合あり注意事項 当センターを介さず相手館へ訪問すること、個人で相手館へ連絡することは禁止 ・大学コンソーシアム京都共通閲覧システムの参加大学、短期大学への訪問利用については、こちらをご覧ください。
・特別協定校の東北芸術工科大学図書館と京都精華大学情報館では、学生証の掲示で入館が可能です。
※貸出には申し込みが必要です。それぞれの図書館の指示にしたがってください。
・身分証(運転免許証、健康保険証など)の持参により利用可能な他大学の図書館もあります。 他大学図書館情報より全国の大学図書館の利用規定を参照することができます。大学によって条件が異なりますので、不明な点は事前にレファレンスカウンターでお尋ねください。
レファレンスサービス関連文献の探し方が分からない場合、探し方・調べ方・入手方法を案内します。
必要日数 7日程度 申込方法 ・カウンター
・オンラインレファレンスフォーム回答方法 来館またはメール 注意事項 以下のような質問は受付できません。
①調査・研究の代行と認められる調査
質問例:「○○の評価、××の関係性について知りたい。」
⇒結論を得るための文献の読解、考察は自身で行ってください。
②文献の解読・翻訳
質問例:「古文書および海外文献で、○○の評価について書かれた箇所を探してほしい。」
⇒言語・文体を問わず、翻訳の代行・該当箇所の同定は行いません。
③レポート課題・試験問題の回答作成に類する質問
⇒学習・研究指導は行いません。担当教員に相談してください。
マイライブラリを利用する図書の延長、文献複写の申し込みや貸出履歴の確認等をインターネット上で行えるサービスです。
利用には「マイライブラリアカウント」が必要です。詳しい説明は利用マニュアルをご覧ください。
<マイライブラリアカウント発行申請方法>
アカウントは以下のいずれかの方法で発行を申請してください。
(1)来館申請
教職員証持参の上、当センターカウンターで閉館20分前までに申し出てください。
発行・再発行は申請日の翌日以降です。
(2)WEB申請
教職員用マイライブラリ申込みフォームより必要事項を入力の上、お申し込みください。
学習室(ディスカッションルーム)を利用する館内資料を活用した授業やグループでのディスカッションに利用できます。
約24名収容。学内無線LAN配備。
空いていれば予約は不要ですが、授業(クラス規模)で使用する場合は予約も可能です。
予約をご希望の方は、学習室利用票PDFに記入しカウンターまで提出してください。
※空き状況の確認はお電話(TEL:075-791-8134 内線3104)でも受け付けております。
蔵書選定資料購入予算と資料の推薦方法についてご案内します。
<学科・専門学校選定資料費>
学科の授業・研究において必要とされる図書・メディア資料に関してはこの予算で選定してください。
選定者には意向により1年間の貸出を行えます。当センターで利用準備が整い次第「利用開始リスト」をお渡ししますのでご確認ください。
1ヶ月間は事務室内に取り置いています。
<学科・専門学校消耗資料費>
税込み定価3,000円未満の資料を対象とします。資料は各学科で発注し、管理していただきます。
<教員推薦資料費>
授業で紹介したり、学生に利用させたい資料を選定していただく予算枠です。
教員推薦資料申込書PDFにご記入の上、カウンターまでご提出ください。
「受入済資料一覧」を推薦者にお渡しし、資料が配架されたことをお知らせしています。
当センターの所蔵資料は以下の選定方針に基づいて選定されています。
<文献・資料選定方針>
1、 国内外の芸術文化研究の基礎となる文献・資料を整備する。
1-1)本学の教育研究の基本テーマである<京都文芸復興>、<芸術立国><平和貢献>に関わる文献・資料はこれを網羅する。
1-2)特に、芸術教養ならびに各開設課程、学科、コースの基礎資料の配備に留意する。
2、 デザインに関する各分野では、雑誌購入も視野に資料収集を行い、時代のアクチュアリティを反映した資料を提供する。
2-1)映像・メディア資料、データベース等電子情報の利用環境を整備する。
3、 教育現場で学生の学修に必要な資料は、教員推薦によって当センターに備える。
3-1)学生個人では入手しにくい資料を優先する。
3-2)通信教育課程、一般社会人の利用に伴い基礎文献の複本化を進める。
4、 故大江直吉寄贈国周浮世絵コレクションについて、大学として継続的に国周作品の蒐集を行い、コレクションの充実に努める。(本方針は2014 年度より芸術館に移管) (芸術文化情報センター運営委員会)
図書館利用Q&AA. 借りた図書は、郵送で返却することも可能です。ただし、送料は【利用者負担】となります。
<郵送返却の方法>
・「ゆうパック」等、追跡調査ができる方法で返送してください。
・資料の汚損を防ぐため、エアクッションまたはその代用品で梱包してください。
※資料が破損して到着した場合、弁償を求める場合があります。
・万一の郵便事故に備え、受け取った伝票はしばらくの間保管してください。
・宛先等には以下すべてを記入してください。宛先 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都芸術大学 芸術文化情報センター 返却受付係TEL 075-791-8134 差出人 氏名、学籍番号、住所、電話番号 品 名 書籍○○冊