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ニュース・重要なお知らせ

 重要なお知らせ

学びを応援するページ(随時更新)


オンライン授業も開始となり、学生の皆さんの学修環境が大きく変化しているなかで、自宅からでも利用できる学修の手段・ツールをご紹介します。ぜひ自宅での学びに役立ててください。


自宅からでもアクセスできるデータベースをご紹介します。

Google Arts & Culture
世界中の有名な作品や美術品など数万点の芸術作品をオンライン上で見ることができるアートギャラリー。ストリートビュー機能を使った各美術館、博物館の「室内」のツアーも可能。
オンライン美術館 HASARD(アザー)
オンライン上でアートを楽しむことのできるオンライン美術館。場所や時間の制約なく、高解像度の画像で、作品を思う存分鑑賞することができます。
WikiArt
webで見ることができるアートの百科事典です。日本語翻訳はありませんが、作家名やタイトルで検索できるのはもちろん、ジャンルや時代・作品の技法などで探すこともできます。画像が見られるので、眺めているだけでも興味がもてる作品が出てくるかもしれません。
青空文庫
著作権の切れた文芸作品や、作者から無償で提供された作品をデジタル化して公開しています。
書籍横断検索システム
本を買いたいときに便利な検索システムです。アマゾンや紀伊國屋をはじめとした、最大26のオンライン書店での本の価格・在庫状況を一括検索することができます。
Webcat Plus 使い方[PDF]
本がどこの図書館にあるかを探せるデータベースです。キーワードだけでなく文章からも探すことが出来、連想検索であいまいな検索語でも、意味を連想して関連書を探してくれます。
コトバンク
朝日新聞、朝日新聞出版、講談社、小学館などの主要な辞書を横断検索できるインターネット百科事典です。一つの単語に対して、様々な辞書の検索結果を一度に見ることができます。
NDLリサーチナビ
国立国会図書館(NDL)が運営する、調べ方そのものを調べることができるサイトです。キーワードを入れると、それに関係する「調べ方」「本」「関連キーワード」を出してくれます。特に「関連キーワード」は、単語が可視化されるので、研究の新しい切り口が見つかるかもしれません。
CiNii Articles(サイニィ) 使い方[PDF]
国立情報学研究所が提供する論文情報検索サービス。ヒットした論文情報のなかには、インターネット上で無料閲覧できるものもあります。
Google Scholar
世界中の学術雑誌・論文・書籍など、さまざまな分野の学術研究資料が検索・閲覧できます。日本語だけでなく英語の論文もアクセスでき、また一部ではありますが資料の本文を電子閲覧したり、ダウンロード可能なものもあります。


自宅での学修・研究で困ったとき、学びのヒントになるような事例をご紹介します。解決に至らないときには図書館を思い出してください。遠くからでも力になれることがあるかもしれません。

Q.図書館にある本をどうやって探したらいい?
A.当センターの所蔵資料はインターネット上で検索(OPAC検索(オパック検索))できます。

Q.OPACで検索しても見たい資料がヒットしません。
A.検索キーワードは色々と変えて試してみましょう。OPAC検索でつまづいている場合は、『検索の豆知識』個別メソッド篇その3 検索 基礎の基礎「OPAC検索 つまづき実例集」[PDF]が参考になるかもしれません。

Q.レポート・論文を書くにはどうしたらいい?
A.いきなりレポート・論文を書き出しても苦労します。まずは、テーマを決定して資料を収集することからスタートしましょう。レポート・論文作成のための資料収集方法[PDF]を参考にしてみてください。
≫レポート作成のための情報をもっと知りたいならこちら(学習・制作・研究に役立つウェブ情報&レポート作成のための資料集めへの【step】)へ。

Q.調べ方を調べたい。
A.NDLリサーチナビをおすすめします。国立国会図書館が、様々なテーマごとに調べもののノウハウを提供しています。

Q.自力で調べていたけど先に進めなくなった!
A.ひとりで学修していれば、ときにはいきづまることもあるでしょう。目的の資料が見つからないなど、どう進めていいかわからなくなった時には図書館に相談してください。探し方・調べ方・入手方法を案内します。オンラインレファレンスフォームから申し込むことができます。

   
 
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