センターのいちおし
ぬっとあったものと、ぬっとあるもの : 近代ニッポンの遺跡
2010.04.28
タイトル ぬっとあったものと、ぬっとあるもの : 近代ニッポンの遺跡
編著者名 山内直樹編
出版社 ポーラ文化研究所
出版年 1998.10
内容と紹介 区分:和図書/ID:100101430/所在:普通書架/請求求記号:521.6/Y

太陽の塔、平安神宮の大鳥居、巨大仏…。日常のなかに突如、尋常では
ないスケールで現れる「モノ」があります。そういえば本学の校舎も。
銀杏並木を切り裂いて、白川通りに突如現れる大階段と神殿風の建物は
明らかに異彩を放っています。

そんな想定外の風景をつきつけられると、静かな興奮を覚えている人は
いませんか?

ただ見上げるしかない、圧倒的な存在。本書では、それらを「ぬっとあ
るもの」として、その突出したデザインや珍妙な出自についてマジメに
考察しています。自然との調和、機能性を無視し、当然のように佇むそ
の様は、まさに「戦う造形物」と云えるのではないでしょうか。

なんかよくわからないけどスゴイ作品を作りたい方、一度読んでみてく
ださい。「珍風景」「マヌ景」などのキーワードが気になる人も必読。
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