センターのいちおし
Duck, death, and the tulip
2016.10.13
タイトル Duck, death, and the tulip
編著者名 Wolf Erlbruch
出版社 Gecko Press
出版年 2008
内容と紹介 ある日、アヒルは自分の後ろに誰かがいることに気づきます。その誰かとは実は死神。アヒルが生まれてからずっとそばにいたというのです。「そのとき」のために…。
首をすっくと伸ばして天を見上げるアヒルの表紙がとても印象的なこの絵本は、2008年にドイツ児童文学賞を受賞しました。大鎌の代わりにチューリップを握りしめ、漆黒のローブの代わりにチェックのワンピースを身にまとった愛嬌のある死神と、「そのとき」が迫ったアヒルの愛らしいやりとりがじんわりと心に沁み入ります。
普段あまり意識しない「死」というものについて改めて深く考えさせられました。こんな死に方、憧れます。本文は英語で書かれていますが、イメージが意味を伝えてくれます。是非挑戦してみてください。日本語訳版『死神さんとアヒルさん』(資料ID:700020186)はピッコリーに所蔵があります。
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