センターのいちおし
昭和ことば辞典 : おい、羊羹とお茶もっといで!
2013.08.14
タイトル 昭和ことば辞典 : おい、羊羹とお茶もっといで!
編著者名 大平 一枝
出版社 ポプラ社
出版年 2013
内容と紹介 まさに、“はっと胸にこたえるものがありまして”という表現に尽きる本書は、昭和(10~40年の戦後から高度経済成長期にかけて)の日常会話が、使用法とあわせて集録されています。
辞典と銘打っているものの、なんとも言えない魅力を持ったイラストの効果により、渾身のネタ帳と呼ぶほうがしっくりくるかもしれません。
昭和の会話なんて死語だらけでは? と思う方もいるかもしれませんが、紹介されているのは、当時公開された日本映画のセリフや、角がたたない言いまわし、ひたむきな明るさとユーモアが溢れるものばかり。インターネットがなかった時代だからこそ生まれた謙遜の美学に、皆さんも心を奪われることでしょう。
読み進めていく程に、おのずとそれらの言葉を使用したくなるのですが、本文の注記にもあるように「タイミングと節度を心掛けなければ不測の事態に陥る」かもしれませんので使用する際は、十分に注意してくださいね。
リンクURL 昭和ことば辞典 : おい、羊羹とお茶もっといで!