センターのいちおし
108ぴきめのひつじ
2013.04.23
タイトル 108ぴきめのひつじ
編著者名 いまいあやの著
出版社 文渓堂
出版年 2011
内容と紹介 区分:和図書/ID:100129794/所在:普通書架/請求記号:726.5/IA

眠れない夜、数える動物と言えば羊。
何故、羊を数えるのか。
効果の程はさておき、由来は諸説あるようですが「Sleep」と「Sheep」をかけた駄洒落というのが、最も有力なようです。

10匹も数えたらすぐに眠くなるだろうと、主人公の女の子、メイはベッドの中で羊を数え始めます。
当初の予定を大きく裏切り、107匹まで順調に数えてしまったメイ。
ところが108匹目の羊はなにやら様子がおかしい。
「君のベッドは僕が飛び越えるには高すぎるよ!」
108匹目の後ろで待機している109匹目が言います。
「108が飛び越えないと、後の僕達も眠れないんだ!」

数えた羊の後のことなんて、皆さんは今までに考えたことがありましたか?
羊だって早く仕事を終えて眠りたかったのですね。
ベッドを飛び越せない108匹目のために、協力し合う愛くるしい羊たち。
さて、108匹目の羊は無事に飛び越える事が出来たのでしょうか?

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に何度も入選した実力派絵本作家がおくる、心温まる絵本です。
以前ピックアップ書籍で紹介された『くつやのねこ』(場所:普通 請求記号:726.5/IA)も併せてどうぞ。
リンクURL 108ぴきめのひつじ